こんにちわーたるぱそです。
ゲームパソコンを自作してから快適なゲームライフを満喫していますが、最近は少しづつ周辺機器をそろえ始めました。
以前FF14用にゲームパッドを買ったのですが、今回はマイクラ用にゲーミングマウスを買って使ってみました。
2週間くらい使ってみたので、使い方や感想を書き残しておこうと思います。
結論を先に書くと、私のような右利きの成人男性にとってはコストパフォーマンスのいいゲーミングマウスでした。
もくじ
予算2000円でゲーミングマウス探し
私の部屋にはゲームパソコンとゲームパソコンを自作するまで使っていたノートパソコンがあります。
パソコン2台に対してマウスは1個でした。
なのでそれぞれのパソコンを使うときには、その都度マウスを付け替えていました。それもめんどくさくなってきたのでゲーミングマウスを買うことにしました。
最初に欲しいな、と思ったのはFF14で推奨されているロジクールのゲーミングマウスG600tです。
ただ、FF14はいまのところゲームパッドで遊べているので、とりあえずマイクラで使うことを考えて安いゲーミングマウスを買うことにしました。
予算2,000円くらいで探していたところ、AmazonでTronsmartのゲーミングマウスが1,580円で売っていたので買ってみることにしました。
USB有線で1680万色のRGBライト、DPIは500から7200まで6段階で切り替えが可能で、スナイパーボタンがあり、9個のボタンでマクロやプログラムが可能です。
パソコンにマウスをつなぐと色鮮やかにライトが光るのでとてもきれいです。
Tronsmartのゲーミングマウスの使い方
アマゾンから届いたゲーミングマウスには、本体と説明書が入っていました。
説明書は英語やイタリア語など合計6ヶ国語で書かれていて、もちろん日本語で書かれています。
マクロやボタンの設定をするには専用のソフトウェアをインストールする必要がありますが、Windowsのシステムにだけ対応しているのでMacのパソコンを使っている人は注意です。
説明書にはソフトウェアのダウンロード先の短縮URLが記載されているので説明書はなくさないように保管しておきます。
参考:TG007のゲーミングマウスのソフトウェアのダウンロードページ
ソフトウェアをダウンロードして起動するとインストールが始まります。
私の使っているWindows10だと警告文が出て少し不安だったので、念のためOSが入っているSSDではなく、増設したHDDのほうにインストールしました。
インストールしてから2週間が過ぎましたが特に問題は起こっていません。
インストールしたソフトウェアを起動するとゲーミングマウスの設定画面が表示されるので、この画面でボタンやDPIの設定をすることができます。
ボタンの設定はプロフィール1から3まで、合計3つの異なる設定を記憶しておくことができ、ソフトウェアを使って切り替えることができます。
デフォルトではボタン4が進む、ボタン5が戻るになっていて、これはネットサーフィンをしているときに、前のページに戻ったり、次のページに進めるので便利です。
私はプロフィール1はそのままの設定にして、プロフィール2をマイクラ用に設定しました。
マイクラ用の設定はボタン4にE(インベントリを開いたり閉じたりするボタン)、ボタン5にスペース(ジャンプするボタン)を割り当てて使っています。
そうすることで左手はWASDを使った移動に専念することができました。
マクロはソフトウェアのマクロエディタから設定することができますが、いまのところ私は使っていません。
マクロという存在自体を最近FF14で知ったばかりです。
2週間使ってみた感想
2週間使ってみましたが概ね満足しています。
LEDの光もきれいで、マイクラの操作も楽になり、ネットサーフィンではわざわざ右クリックをして戻るや進むを押さなくて良くなりました。
ただし、自分にはいいのですが、このゲーミングマウスは少し大きいです。なので手の小さい女性の方や、小学生のお子さんがマイクラをやりたいというときに使うのは不向きです。
いまノートパソコンで使っているロジクールのマウスM100rとの比較画像を置いておきます。
ロジクールのマウスM100rは私にとっては小さめのマウスで、お子様や女性の方には使いやすいサイズです。
今回購入したTronsmartのゲーミングマウスをこのまましばらく使ってみて、またなにかあれば追記しようと思います。
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