こんにちわーたるぱそです。
2020年の2月27日木曜日にブルプロ通信の第3回放送がありました。
今回の放送後しばらくは公式配信がなさそうなので残念です。
正式リリースまでまだ時間がありそうな感じなので、もしCBTに受かったら自分で見返すためにもたくさん動画を録画しておこうと思っています。
今回はブルプロ通信3を見た感想を書き残しておこうと思います。
もくじ
巨竜の爪痕の自由探索
まずはCBTで遊べるダンジョンの巨竜の爪痕の自由探索を運営さんが実際にプレイしました。
イージスファイターとツインストライカーとスペルキャスター3人構成です。
少し進むと別のパーティーが戦っているのが新鮮でした。自分がいるパーティーのメンバーにヒールをしたり、逆にヒールがもらえるというのがうれしいです。
辻ヒールは気軽に他のプレイヤーとかかわることができるとこがいいです。それきっかけでフレンドになったりすることもありますからね。
複数のパーティーが戦うことを想定してるので、敵のリポップは早めです。人数が少ないパーティーやソロはきつい感じなのかな。
3人のHPバーを見ると、イージスファイターの防御力が高く他のクラスは受けるダメージがでかいですね。
プレイ動画を見ながら、スキルビルドは防御重視にしようかなと考えていました。
ダンジョンは奥に行くほど敵のレベルも上がり、ボスの近くの敵でゲームオーバーになり終了。続きはCBTや正式リリース後のお楽しみです。
闘技場
ダンジョンの次は気になっていた闘技場。
闘技場はwave型の戦闘で一定時間内に、一定の敵を倒しきるという形式になっています。
闘技場のコンテンツはいくつかのランクによって分かれていてバトルスコアによって挑戦できるランクが変わります。
バトルスコアはレベルや装備、イマジンなどを総合的に判断したスコアだということです。
ようはレベルは高いけど装備は初期装備みたいな感じでのコンテンツ参加を防止するためなのかなとおもいました。
闘技場はダンジョンと違って円形なので、敵が多い時はヘイトが分散して大変そうですね。
イージスファイターのヘイトを集めるスキルによるでしょうが、ちょっときつそうでした。
ブラストアーチャーのスキルで敵をまとめて一か所に集めたりできるようなので、まとめて範囲焼きで倒すのが流行りそうです。
質問に対する回答
残りの放送はユーザーさんからの質問に対する回答でした。
マウスとキーボードとゲームパッドの両方が使えて細かくボタンも設定できるようなので一安心です。私はどちらを使うかは実際に試してみてから決めようと思います。
アクセサリーは5から7部位につけられるようにしていきたいとのこと。
(個人的にはうさ耳や猫耳が欲しいです。)
敵によっては弱点属性があって、弱点属性で攻めるメリットはあるけどあくまでボーナス的なもので、現時点では武器を作った時につく特攻(おそらくは種族特攻)のほうが効果が高いそうです。
アイテムドロップに関しては上の動画、第3回ブルプロ通信の59分ごろからイラスト付きで回答されているのでわかりやすいです。
正式サービスでは1アカウントで複数キャラ作ることができ、それぞれが個別の独立したキャラクターとして扱われます。
キャラ1でAさんとフレになったとしても、キャラ2ではAさんとフレになるわけではないということですね。
それぞれのキャラのアイテムの一部はレター機能のような形で送りあうことができるようにしたいということなので、複数キャラ作って倉庫として使うこともできそうです。
私が一番良かったと思ったのは、運営さんも自分たちでこのゲームを遊ぶと宣言されたことです。
実際にゲームを遊んでいれば良いところや悪いところがわかりやすいので修正や調整が期待できます。
感想
前回の第2回ブルプロ通信を見たときにも思ったのですが、質問内容を見ると他のMMORPGを遊んだときにギスったりネックになった部分を私たちユーザー側は気にしている感じがしますね。
私も他のゲームでプレイヤー間で少しギスギスする場面をなんどか経験しています。
運営さんも他のゲームでギスギスする場面をかなり研究していて、そういう部分をあらかじめシステムで減らそうとしている気がしました。
すごくうれしくもあるのですが、ちょっと過保護すぎてプレイヤー同士の接点を少なくしてしまうのではないか、という気もするのが私の本音です。
いままでMMORPGをやってプレイヤー同士の関わり合いで嫌なことはありましたが、改めて考えてみると楽しかったことのほうが圧倒的に多いんですよね。
実際に今後どうなるかはわかりませんが、他のユーザーさんと一緒に楽しく遊びたいなと思いました。
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